Pray For Iran
Language:    عربي     English     Español     فارسی     Français     日本語     한국어     Portugues     Русский     Svenska
第39日

2006年7月2日

 「私の人生で最良の三週間は、1973年にイランで過ごした時でした。」 これは、ある年輩のアメリカ人の婦人が最近、イラン人のクリスチャン指導者に語ったことばです。

 何十年も前にイランの先の王であるシャーがイランの国内市場を西側製品に開放し、消費主義を鼓舞した頃、また、旅行者がカスピ海の海水浴場からアラビア・ナイト物語を話しながら家に戻っていた頃、さらに外国からの宣教師がイスラム国にもかかわらず、彼らに与えられていた自由の程度に驚かされていた頃、イランを愛することは、とても易しいことでした。

 しかし、1979年以降、すべてが突然変わってしまいました。西側メディアのニュースには若い、ひげを生やしたイスラム教徒がカラシニコフ銃を振り回しながら、「アメリカに死を」と叫ぶ映像が現れました。イランの澄み渡った海岸と観光客を迎える海岸沿いの町々の写真は消え、代わりにアメリカ人人質、戦争で破壊された都市、そしてアヤトラ(イスラム高位聖職者)たちがイスラエルとアメリカの破滅を叫ぶ写真が現れました。イランはテロ、宗教的熱狂主義、そして最近では原爆と同義語になりました。

 イラン人はいとも早く、かつて彼らが世界中から享受していた尊敬を失いました。だれでもイランのパスポートを保持している者は、大きな疑いの目で見られます。クリスチャンの世界でさえ、すぐにイランは閉ざされた国だと確信させられました。結局、その国では聖書協会が閉鎖され、クリスチャン指導者が逮捕・殺され、クリスチャンは差別されています。大部分の宣教団体と支援者は世界の他の所に彼らの資源を喜んでささげています。イランは問題外となりました。

 けれども、今日、イラン人は革命前より福音に対してもっと開放的になっています。何年もの戦争と闘争と憎しみの後、革命が始まった時にまだ生まれていなかったほとんどのイラン人たちは、騙されたと感じ、イスラム的ユートピアを約束した方々によって貶められました。そして代わりのものを渇望しています。彼らの中にいるクリスチャンを通して現されたキリストの愛を彼らが見る時に、彼らは違いにすぐ気づき、磁石のように引き寄せられていきます。

 パウロは、愛によって働く信仰だけが本当に大事であると、述べています。これらのことを留意して私たちの愛する父の御前に行きましょう。

  • 神が世界の教会に信仰と愛によるイラン人伝道の必要を認識させ、その結果、世界の教会が主の良きことを知っていけるように。イランについての恐れや否定的見解が人々への神の愛と関心にと変えられていくように。
  • イラン人およびイラン人以外の両方のクリスチャンと教会が、イラン宣教への適切な資源をささげていくことによってイランへの愛を実際的に現していけるように。
  • キリストの愛が世界中のクリスチャンに彼らの地域にいるイラン人に伝道するようにと働いて下さるように。神が彼らに情熱、大胆さ、知恵を与え、個人および家族に福音を伝え、魂をキリストに勝ち取っていけるように。

 お祈りに心から感謝いたします。

ご質問?

この「イランのための祈り」ウエブサイトで何かご質問あるいは、問題があれば、いつでもご連絡ください。

一般的なご質問は、support@prayforiran.org へ、 技術的な問題は、site@prayforiran.org へどうぞ。

| | Login